2011年04月 石田ひでお区議報告

東日本巨大地震 がんばろう 日本!
災害復興 いま 私たちが 出来ること

今回の東日本巨大地震でお亡くなりになられた方々と被災された皆様に対し、心からお悔やみとお見舞い申し上げます。
 未曾有の大災害に国民が一丸となって災害の復旧・復興に取り組まねばなりません。巨大津波で被災された地域は勿論、福島原発による退避勧告や屋内待避地域に指定された市町村の皆様の救援物資や避難場所の提供など、一刻も早い対策が迫られております。私たち区議会議員もしっかり行政と連携し、災害支援や更なる防災対策に取り組まなければならないと、決意も新たにしております。  こんな時期に統一地方選が始まりました。私たちも大きな声で支持をお願いする気持ちになれませんし、皆様におかれましても「何もこんな時期に・・・」とお感じになることだと思います。しかし選挙が実施される以上、頑張って良い結果を求めるしかありません。これからの中央区政がこれまで以上に着実・スピーディに判断していく議会になるよう、努力してまいります。

◆「東京湾大華火祭」の中止を英断

23年度各会計予算審議の最中の3月14日私から自民党原田幹事長に提案
「23年度に限り東京湾大華火祭を中止しその予算を義援金と防災対策費とする事を検討」
3/22 自民党・公明党・友愛中央・民主党区民クラブの各会派より区長に要望書を提出
3/22 区長「東京湾大華火祭」の中止の英断
コメント:
その後、三社祭や神田明神例祭など各種イベントの中止が相次いでいます。
これには賛否両論あり、
「多くの人々が被災された中祭り騒ぎじゃないだろう」
「イベントには経済効果があり、今必要なのは経済活動を止めないことだ」
どちらも正論だが、今すべき事を素早く判断する事が大切と考えます。

◆町会・各種団体の義援金を中央区に

3/23 馬喰町一丁目町会・東京問屋連盟
各町会長・理事長と矢田区長に届け
3/28 日本橋産業協会・浜二ラジオ体操会・日本橋正五九会
各会長・副会長と矢田区長に届け
現在、義援金を募集中の町会が数あります。ご確認下さい。

◆民間のネットワークが支援の輪を広げる

陸前高田(宮城)と大船渡(岩手)の被災児童に、
文具・ランドセル・靴などを送る!
それは、陸前高田在住で被災した小学校教師の後輩で区内在住若松女史との 電話連絡から始まった。
「家はもちろん、子どもたちの文具もランドセルもぜんぶ流された」 彼女は自宅マンションの住民に協力を仰ぎ、文具を集める。

[住民のみなさんの暖かい気持ちが集まる]
さらに、議員で顔が広いからと私にランドセル集めの相談をもちかける。
私は早速、教育委員会に各学校に声掛け出来ないか相談。
→結論は判断できず・理解は示すが結論出ず。
→行政のパターン
すでに、支援の輪が広がり、輸送も困難な状況の現地にランドセルを送るトラックを今半の副社長が手配する。
私は行政をあてにするのを断念、直接卒業直後の父兄に相談。
さらに、久松小学校川口PTA会長に相談し快諾いただく。
川口会長が校長先生に相談。支援物資を学校で受け付けると結論をだし、連絡網を使いランドセル・スニーカーなどの提供を呼びかけていただく。
この間の所要時間40分・・・・素早い対応に感謝・感謝

[たった二日で久松小学校にたくさんの物資が!]
[PTAのみなさんの協力でスニーカーも丁寧にサイズごとに仕分けられました]
とくに、この丁寧に美しく仕分けられたスニーカーは、現地で大反響!
被災地のみなさんにできるだけ手間をかけずに、気持ちよく使っていただこうという
久松小学校のみなさんの気持ちがしっかりと伝わりました。
・・・都内各所から集められた物資のなかでもぴか一でした!
さすがわれらが久松小学校!

[都内各地から集まった物資100箱以上がトラックに積まれました]
[途中スタンドで燃料が補給できないとこまるので、ガソリンも積んで]
3/31朝、陸前高田へむけて出発!同夕方に無事に現地に届けることができました。

▼現地からのメール▼
この度は、たくさんの支援物資、本当にありがとうございました。
皆さんの温かい気持ちが、たくさんつまっているんだなあと、心が温かくなりました。 皆さんの被災した人たちに、何かをしてあげたい!と考えていただけたことに、心から感謝いたします。 全部で百箱以上の支援物資に、たまげて腰を抜かしそうになりましたが、地域の方々から、「ありがとね。助かるね。」と言われ、被災したみんなの疲れた身体に力をいただいたんだなあと思いました。
私たちの住んでいた街、陸前高田市は、全てが流され、跡形もなくなりました。店もなく買いにも行けません。買うお金を流された人もいます。そんななかの皆さんからの支援物資は、大変助かりました。本当にありがとうございました。 感謝、感謝です。 岩手の陸前高田市や大船渡市の子どもたちのために、やさしい思いを届けていただき、本当にありがとうございました。
架設住宅の建設が始まったり、貸家住まいですが、すむ家が決まったりと、着々と未来に向かって歩み始めました。 岩手、そして東北は、これからが本当の勝負どころかもしれません。 皆さんの応援に支えられながら、しっかりと歩んで行きます。 本当に、本当にありがとうございました。

さらに、日頃中央区の母子家庭にランドセルを寄附してくれている横山町の鞄問屋㈱松野の社長に相談
「引き受け手があれば何百個でも寄附します」と即答いただく。
第二陣のトラック手配が必要になりそうです。
うれしい悲鳴に涙が出るほど感謝、感謝、感謝。
私の身の回りで、ささやかではありますが、心のこもった支援の輪が広がりつつあります。
ここに書き留めたのは多くの事例のひとつです。
いま 私たちが 出来ること

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