2012 年頭にあたって
区民の皆様、新年明けましておめでとうございます。
皆様には、お健やかに新春をお迎えのことと心からお慶び申し上げます。
また、日頃より本区議会の活動につきまして多大なご支援、ご協力を賜り、
中央区議会を代表して厚く御礼申し上げます。
昨年、国内では東日本大震災、原発事故をはじめとした大災害に見舞われ、
海外ではユーロ危機など世界各地で暗い二ュースが流れた一方で、
サッカー女子ワールドカップ「なでしこジャパン」の優勝、平泉・小笠原の世界遺産登録など明るい話題もありました。
また、昨年11月、中央区の人口が42年ぶりに12万人を超えたことは、誠に喜ばしいことです。
このような状況にあっても、複雑多様化する時代の変化に対応した諸施策は着実に推進していくことが求められています。
防災計画の見直しをはじめ、世界的な金融・経済危機がもたらした景気低迷の影響を
大きく受ける中小企業への融資や雇用対策、心身ともに安心していつでも暮らせるまちづくり、
子育て支援や高齢者福祉の一層の向上、環境間題、教育、防犯対策など課題は山積しています。
私たち中央区議会でも、区民の皆様の声に耳を傾け、区行政と力を合わせて、
当面する諸問題の解決に迅速かつ果敢に取り組んでまいる決意であります。
最後に、本年が明るく希望に満ち、輝きにあふれた年でありますことを祈念いたしまして、
新年のご挨拶とさせていただきます。
中央区議会議長就任のごあいさつ
改選後はじめて開会された2011年5月26日の区議会臨時会におきまして、議員多数のご推挙を賜り、中央区議会議長に就任いたしました。
誠に身に余る光栄であり、その責任の重大さに身の引き締まる思いであります。
もとより微力ではありますが、議員各位とカを合わせ、区政の一層の進展と円滑なる議会運営のために、全力を尽くす所存でございます。
さて、本区は着実に発展しているものの、課題も山積しております。喫緊の課題である震災対策など安全・安心の確保、厳しい経営環境にある区内中小企業への支援策や雇用対策、また、命と健康を守るための医療・検診制度の充実、高齢社会への対応や子育て支援策、良好な教育環境の整備、さらには公共施設の改築・改修、都市基盤整備などいずれも中央区の骨格にかかわるものであります。
私たち区議会は、歴史と伝統に培われた中央区がより一層魅力あるまちになることを目標に、区行政と一体となり、区民の福祉向上に邁進してまいる所存であります。
区民の皆様のこ支援とご協力を心からお願い申し上げまして、就任のご挨拶といたします。
東日本巨大地震 がんばろう 日本!
災害復興 いま 私たちが 出来ること
今回の東日本巨大地震でお亡くなりになられた方々と被災された皆様に対し、心からお悔やみとお見舞い申し上げます。
未曾有の大災害に国民が一丸となって災害の復旧・復興に取り組まねばなりません。巨大津波で被災された地域は勿論、福島原発による退避勧告や屋内待避地域に指定された市町村の皆様の救援物資や避難場所の提供など、一刻も早い対策が迫られております。私たち区議会議員もしっかり行政と連携し、災害支援や更なる防災対策に取り組まなければならないと、決意も新たにしております。
こんな時期に統一地方選が始まりました。私たちも大きな声で支持をお願いする気持ちになれませんし、皆様におかれましても「何もこんな時期に・・・」とお感じになることだと思います。しかし選挙が実施される以上、頑張って良い結果を求めるしかありません。これからの中央区政がこれまで以上に着実・スピーディに判断していく議会になるよう、努力してまいります。
◆町会・各種団体の義援金を中央区に
- 2011.3.23 馬喰町一丁目町会・東京問屋連盟
- 各町会長・理事長と矢田区長に届け
- 2011.3.28 日本橋産業協会・浜二ラジオ体操会・日本橋正五九会
- 各会長・副会長と矢田区長に届け
- 現在、義援金を募集中の町会が数あります。ご確認下さい。
◆民間のネットワークが支援の輪を広げる
陸前高田(宮城)と大船渡(岩手)の被災児童に、文具・ランドセル・靴などを送る!
- それは、陸前高田在住で被災した小学校教師の後輩で区内在住若松女史との 電話連絡から始まった。
- 「家はもちろん、子どもたちの文具もランドセルもぜんぶ流された」
彼女は自宅マンションの住民に協力を仰ぎ、文具を集める。

[住民のみなさんの暖かい気持ちが集まる]- さらに、議員で顔が広いからと私にランドセル集めの相談をもちかける。
- 私は早速、教育委員会に各学校に声掛け出来ないか相談。
- →結論は判断できず・理解は示すが結論出ず。
- →行政のパターン
- すでに、支援の輪が広がり、輸送も困難な状況の現地にランドセルを送るトラックを今半の副社長が手配する。
- →行政のパターン
- 私は行政をあてにするのを断念、直接卒業直後の父兄に相談。
- さらに、久松小学校川口PTA会長に相談し快諾いただく。
- 川口会長が校長先生に相談。支援物資を学校で受け付けると結論をだし、連絡網を使いランドセル・スニーカーなどの提供を呼びかけていただく。
- この間の所要時間40分・・・・素早い対応に感謝・感謝

[たった二日で久松小学校にたくさんの物資が!]
[PTAのみなさんの協力でスニーカーも丁寧にサイズごとに仕分けられました]
とくに、この丁寧に美しく仕分けられたスニーカーは、現地で大反響!
被災地のみなさんにできるだけ手間をかけずに、気持ちよく使っていただこうという
久松小学校のみなさんの気持ちがしっかりと伝わりました。
・・・都内各所から集められた物資のなかでもぴか一でした!
さすがわれらが久松小学校!

[都内各地から集まった物資100箱以上がトラックに積まれました]
[途中スタンドで燃料が補給できないとこまるので、ガソリンも積んで]
3/31朝、陸前高田へむけて出発!同夕方に無事に現地に届けることができました。
▼現地からのメール▼
この度は、たくさんの支援物資、本当にありがとうございました。
皆さんの温かい気持ちが、たくさんつまっているんだなあと、心が温かくなりました。 皆さんの被災した人たちに、何かをしてあげたい!と考えていただけたことに、心から感謝いたします。 全部で百箱以上の支援物資に、たまげて腰を抜かしそうになりましたが、地域の方々から、「ありがとね。助かるね。」と言われ、被災したみんなの疲れた身体に力をいただいたんだなあと思いました。
私たちの住んでいた街、陸前高田市は、全てが流され、跡形もなくなりました。店もなく買いにも行けません。買うお金を流された人もいます。そんななかの皆さんからの支援物資は、大変助かりました。本当にありがとうございました。 感謝、感謝です。 岩手の陸前高田市や大船渡市の子どもたちのために、やさしい思いを届けていただき、本当にありがとうございました。
架設住宅の建設が始まったり、貸家住まいですが、すむ家が決まったりと、着々と未来に向かって歩み始めました。 岩手、そして東北は、これからが本当の勝負どころかもしれません。 皆さんの応援に支えられながら、しっかりと歩んで行きます。 本当に、本当にありがとうございました。2011/04/08
- 川口会長が校長先生に相談。支援物資を学校で受け付けると結論をだし、連絡網を使いランドセル・スニーカーなどの提供を呼びかけていただく。
- さらに、日頃中央区の母子家庭にランドセルを寄附してくれている横山町の鞄問屋㈱松野の社長に相談
- 「引き受け手があれば何百個でも寄附します」と即答いただく。
- 第二陣のトラック手配が必要になりそうです。
- うれしい悲鳴に涙が出るほど感謝、感謝、感謝。
- 第二陣のトラック手配が必要になりそうです。
-
私の身の回りで、ささやかではありますが、心のこもった支援の輪が広がりつつあります。
ここに書き留めたのは多くの事例のひとつです。
いま 私たちが 出来ること